| ▲矢筈岳(やはずだけ)811m |
| 2003年12月2日(火) 登頂回数1回 晴れ 紀伊半島の中央部を西へ流れる日高川、その南側に位置する矢筈岳は、秀峰である。空に向かって突き出たピークは、そこだけ一部、抜き出たかのような山容だ。僕は、このような山容の山が大好きだ。今回は、この矢筈岳への登山を計画した。 午前4時に起床し、自宅から車で鷲ノ川遊歩道駐車場にある矢筈岳登山口へ向かった。登山口へは、中津村の鷲ノ川橋から、林道田尻谷線へ入る。この林道は狭く、一部舗装されているが、ダート走行中心だ。僕のプラドでは、車幅ギリギリ走行を強いられた。対向車があれば、怖い林道だ。双子橋奥の駐車場まで、車で入りたかったが、手前の音戸台橋から先へと続く、より狭い林道を見た途端、行く気が失せた。音戸台橋付近に駐車スペースを見つけ、そこから歩く事にした。 登山口出発は、午前6時33分。音戸台橋から、コンクリートで舗装された林道を登山口目指して歩いた。途中、鷲ノ川ノ滝への遊歩道と分岐するが、登山が目的なので、登山口を目指した。登山口までの林道が長かった。歩くこと40分程で、やっと登山口に到着した。 林道から鷲ノ川の支流を渉ると、そこが登山口だ。矢筈岳からの支尾根を登る。ここからは、階段だらけのとんでもない登山道だった。「いったい、どこまでこの階段は続くんだ〜」考えれば、考える程、頭がおかしくなる(笑) 支尾根を登りつめると、岩稜地帯の稜線にでる。右側には、日高川の眺望があり、気持ちの良い稜線だった。ゴツゴツした、起伏の激しい稜線歩きが続き、最後の急登をクリアすると、そこが山頂である。 山頂到着は、午前7時50分。山頂一帯は、一部木々に覆われているが、眺望は良い。そこからの眺望を楽しみながら、暫く休憩した。 下山は、往路を戻るが、途中で、鷲ノ川遊歩道へ足を踏み入れ、鷲ノ川ノ滝の撮影をした。この滝を見るのが、楽しみであった。この日の水量は多く、ガイドブックや、ネット仲間のページで見る滝の水量とは違った。時間をかけて、ゆっくりと撮影をした。 音戸台橋へ戻ってきたのは、午前8時57分。山も良かったし、滝も最高だった。充実した山登りができた。 対向車が来ない事を願いながら、林道田尻谷線に沿って車を走らせた。
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![]() 【矢筈岳山頂】 ![]() 【矢筈岳山頂にて】 ![]() 【鷲ノ川】 ★山行記録★
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