▲涌蓋山(わいたやま)1500m
〜九重の西、円錐形の美しい山へ〜
2006年5月4日(木) 登頂回数1
晴れ GPS軌跡


涌蓋山は、九重連峰の一番西に位置し、熊本県小国町と大分県九重町の間にある。その山容はなだらかで、きれいな円錐形をしており、玖珠富士・小国富士とも呼ばれている。天候が良ければ、山頂から近くに久重連山、遠望では阿蘇、由布岳、英彦山、祖母山等を望むことができる。

英彦山から下山後、すぐさま次の涌蓋山へ出発。登山口は、はげの湯の先から続くドンドコ林道から始まる最短ルートを予定していた。しかし、昨年、この地域を襲った大雨の影響か、この林道は大幅に崩壊してしまっていた。ハゲの湯から少し上がった所のドンドコ林道入口付近にゲートがあり、それより先は、侵入できない。そして、ゲート前には、20台程、駐車可能なスペースが作られていた。仕方がないので、ここへ愛車を停める。登山口まで2km程度、歩かなければならない。急いで準備にかかる。

駐車場出発は、午後2時35分。「暑い、暑い!」一番、暑い時間帯である。ドンドコ林道をダラダラ歩く。大きな崩壊箇所は2箇所あった。しかし、修復作業は進んでいるようで、歩いて通過する分には問題ない。午後3時13分、やっとこさ登山口に到着・・・。涌蓋山、かなり人気があるようで、7組もの登山客とすれ違った。

ここから山頂までは急坂の連続である。樹林帯の中を少し登ると、眺望の利く笹原へと出る。「気持ち良いな〜♪」しかし、暑い。この暑さが体力を奪うのである。さてさて、笹原に続く急坂をなんとかクリアし、山頂に立つ。最高の眺望だ!阿蘇山、久住連山、由布岳、英彦山等、独立峰ならではの大展望!これほどにまで開放的で快適な山頂は、本当に久しぶりだった。ゆっくり休憩する。遅い時間帯だった為、登山客はいないものだと思っていたが、一組の団体さんがいた。やはり人気の山なのだろう。なんと言っても、この涌蓋山の山容が素晴らしい!山頂でゆっくり休憩を取る。

下山は、往路を小走り気味でくだった。

駐車場到着は、午後5時16分。「あ〜、疲れた〜!」やはり1日、3座は疲れる。

温泉は、最寄のはげの湯でも良かったが、せっかくだからという事で黒川温泉へ向かった。全国屈指の人気を誇る黒川温泉は、年間100万人が訪れるという温泉。今回は、「いこい旅館」へ立ち寄る。ここは、日本の名湯秘湯百選に選ばれた混浴露天風呂「滝の湯」がある。泉質は、含硫黄明礬食塩硫化水素泉。泉質も良く、本当に気持ちよいお湯だった。1時間近くも湯を楽しんでしまった。女湯には、立湯と言われる、深さ約1.5メートルもある珍しいお風呂があるらしい。二本の竹につかまって背筋を伸ばして入るお風呂だとか・・。ちなみに嫁さんは、背が低いので、溺れそうになったとか。

温泉で疲れを癒した後、由布岳登山口へ向け愛車を走らせた。この日は、登山口で車中泊した。赤坂山は、琵琶湖の北、マキノ町と美浜町との境にある。無雪期は、北隣りの三国山と同時に登られることが多い。山頂からは、360度の展望が得られ、琵琶湖と日本海を、同時に望むことが出来る。冬は粟柄越から山頂にかけて、広々としたスロープとなり、山スキーで訪れる人も多い。


【涌蓋山頂にて】


【山頂から九重連山】


【三角点】


★山行記録★

山行時間:2時間41分
14:35 駐車場
15:13 登山口
15:54 涌蓋山頂
20分 休憩
16:43 登山口
17:16 駐車場



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