| ▲雲仙岳(うんぜんだけ)1359m |
| 2006年8月14日(月) 登頂回数1回 晴れ 雲仙岳は、長崎県の島原半島中央部にある火山である。広義では普賢岳、国見岳、妙見岳の三峰、野岳、九千部岳、矢岳、高岩山、絹笠山の五岳からなる山体の総称となっている。主峰は普賢岳で、標高は1359mである。現在では、1990年から1995年にかけての火山活動で形成された平成新山の方が高く1482.7mだが、登山できない。又、地質学上の調査で推定される現象でしかなかった火砕流が、世界で初めて鮮明な映像として記録された火山としても有名である。1991年6月3日に発生した大規模な火砕流に多数の報道、消防関係者が巻き込まれ、世界的な火山学者のクラフト夫妻も含み、43名のも犠牲者を出したのは有名な話。 多良岳から下山後、雲仙普賢岳の登山口である仁田峠へ向かう。仁田峠に到着する頃には、周辺一帯をガスに覆われ、望めるはずの平成新山や普賢岳も雲の中だった。お盆シーズンだからか、駐車場やロープウエイ乗場は観光客で一杯!簡単に登山の準備を済ませ、歩き始める。 仁田峠を起点として、普賢岳には2つのルートがある。1つは仁田峠ロープウエイ横を通り、薊谷へ行く、割合平坦なコース、もう1つは仁田峠駐車場から正面の妙見岳の稜線を国見別れから真下に降り、普賢岳に登るアップダウンが激しいコースである。今回は、薊谷コースから雲仙普賢岳をピストンする。 ロープウエイ乗場の横から続く薊谷コースへ入る。薊谷までは、なだらかな 林の中を快適に進む。紅葉茶屋まで少し急な登りがある。汗だくになりながら、紅葉茶屋まで登り、少し休憩。ここから30分程、急坂を登れば、山頂に出る。お気軽に山頂に立てるハイキングの山だ。 頂上から真東を見ると平成新山の偉容が眺められ、山頂部の岩の林立は雲仙普賢岳噴火災害の恐ろしさを感じさせられる。山頂では、時折、ガスが晴れ、平成新山が見え隠れを繰り返した。ゆっくり休憩し、往路を仁田峠目指して下る。 下山後、温泉で汗を流す事に。ここまで来たのだから、やはり温泉は雲仙温泉。今回は湯元ホテルで入浴する。雲仙温泉周辺のホテルでは、外来の入浴を受け入れないホテルも多いが、ここ湯元ホテルは一人2000円で入浴できる。近くのバス停で割引券を貰い割引料金で入浴する。もっと安く入浴したければ、共同浴場もあるので、そこへ行けば良い(100円)。さて、湯元ホテルは、湯が良かった♪室内の浴室、そして露天ともに源泉100%の掛け流しの湯。泉質は乳白色の酸性硫黄泉。サウナもあり広くて快適(^^♪ホテル入口には、足湯もある。 入浴後、雲仙地獄などを巡り、ゆっくり休憩し、雲仙を後にする。 今回の登山は、これで終了。前日、天候にも恵まれ満足いく山行ができた。九州には、まだまだやり残した山も多い。近く再訪しなければならない。 帰りに福岡にある嫁さんの実家に立ち寄った。 翌日、新門司港から泉大津港へのフェリーに乗り、帰阪した。 |
![]() 【普賢岳山頂にて】 ![]() 【平成新山】 ![]() 【一等三角点】 ★山行記録★
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