| ▲筑波山(つくばさん)877m |
| 2002年12月25日(水) 登頂回数1回 晴れ 今年最後の山行は、筑波山と丹沢山のリベンジだ。しかし、身体は疲労困憊。仕事疲れが、ここに来て出てきたようだ。24日(火)の夜、大阪を出発。「なんでクリスマスイブの夜に男一人で山へ・・。」周囲はそう言うが、「今年最後の連休だから、山へ行かないと!」と、山への気持ちの方が大きかった(笑)。ま、仕事疲れはあるが、気持ちは山へ向かっている。「たいしたもんだな」車を運転しながら、そう思った。今回も長距離移動だ。大阪から茨城県。こりゃ、半端じゃない。大阪からでも660キロはある。長距離運転には慣れているが、やはりこの数字は半端じゃない。しかしながら、夜10時に大阪を出発した後、途中の牧の原SAで給油しただけで、休憩する事なく茨城まで走った。栄養ドリンクを3本も飲んだので、元気になり過ぎたようだ(笑)。でも気分は悪いので、午前4時30分、茨城県に入り、常磐道のPAで、2時間程仮眠を取ることにした。午前6時30分、起床。筑波山登山口の、筑波神社まで車を走らせた。車窓からは、筑波山が朝霧の中、うっすらと見えていた。天候は良さそうだ。 筑波神社手前の無料駐車場に車を停め、登山の準備にかかることに。午前7時33分。登山口を出発。筑波山の標高は877M。百名山の中では一番低い山だ。「深田さんが選んだこの筑波山とはどんなもんかいな。」と思いながら、筑波山への第一歩を踏み出した。 登りだして10分。どうもいつもの様にペースが上がらない。「うん?バテてるのか?そんなバカな!」しかし、気分が悪いのは確かだ。「こりゃ、アレだな。仕事疲れと、栄養ドリンクの飲みすぎが原因だな。」そう自分に言い聞かせながら、黙々と登った。途中、ケーブルカーの線路脇を歩いて驚いた。「これはすごい!よくこの傾斜に線路を作ったものだ。」感心して登っていると、木の枝に足を取られてこけそうになった。疲れているのか、足取りも普通じゃない。877Mの筑波山が、やたら高い山に思われて仕方がなかった。登山口を出発して1時間10分程で、男体山(860M)へ到着。山頂には、少し雪が残っていた。山頂で、360度の眺望を目の前にしていると、気分がよくなった。天候も最高だ。目の前には女体山(877M)が、男体山と仲良く向き合って立っている。 筑波山最高峰:女体山(877M)へは、男体山からすぐだ。誰もいない静かな山道を眺望を楽しみながら山頂を目指した。ケーブルカー山頂駅周辺の売店は、朝が早い為、静まり返っていた。そこの売店の犬だろうか、こちらへ寄って来て仕方がない。「そんなに僕の事が好きなのか(笑)そんじゃ、山頂まで一緒に行くか?犬君よ。」と犬と話ながら歩いた。犬は途中までついて来ていたが、途中で立ち止まり帰って行った。なかなか可愛い犬だった。 午前9時06分。女体山(877M)到着。立派な標識が立っている。頂上には巨石が積み重なっており、その上に立って見下ろす関東平野は、想像していたスケールをはるかに越えていた。筑波山周辺には、この山より高い山はなく、関東平野の中で一際目立つ存在である事を再認識させられた。気分も最高だ。久しぶりに、山頂でゆっくり眺望を楽しんだ。確かに筑波山は標高では低い山ではあるけれど、関東平野の中では立派な山だ。ここからの展望を見たものでない限り、これには納得できないかもしれない。山頂からの眺望を満喫した後、下山を開始した。体調も良くなり、気分も良い。登山口到着は午前10時00分。しばらく休憩した後、筑波神社を後にした。 筑波山の後、丹沢山のリベンジを考えていたが、体の疲れを考えると、諦めざるを得なかった。無理してまた敗退となるのは悔しかったし、今年最後の登山をいい感じで締めくくりたかった為である。丹沢は、来年の楽しみに取っておこう。来年が楽しみだ。 |
![]() 【女体山からの男体山】 ![]() 【男体山頂にて】 ![]() 【女体山頂にて】 ★山行記録★
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