| ▲蓼科山(たてしなやま)2530m・霧ヶ峰(きりがみね)1925m・美ヶ原(うつくしがはら)2034m |
| 2001年7月23日(月) 蓼科山1回、霧ヶ峰1回、美ヶ原1回 晴れ 蓼科山 仕事の都合上、時間がなかった為、1日で蓼科山、霧ヶ峰、美ヶ原3座を歩く計画を立てた。今になって考えると、「そんなに登り急ぐこともなかったのに・・・」と思う。しかし、当時は無我夢中で、登頂のことだけを考えていた。1座目の蓼科山は、7合目登山口より、周囲が明るくなると同時に登り始めた。快調なペースで登り、2時間弱で山頂に到着。山頂からは、これ以上はないと思えるような360度の大展望が広がっていた。目の前には八ヶ岳、遠くには日本アルプスまでも見渡せる、大満足の眺望であった。山頂でしばらく休憩し、下山にかかった。登山口に到着すると、その辺り一帯は、修学旅行の観光バスで大混雑していた。 霧ヶ峰 蓼科山から下山後、無料化されたばかりのビーナスラインを、車山高原目指した。車山へは直登ルートもあるが、それでは面白くないので、車山乗越経由で登った。とにかく、この日は暑かった。熱射病で倒れそうな程の暑さに、身体はバテバテ状態。しかし、霧ヶ峰高原に咲き乱れる高山植物は、疲れた身体を癒してくれる。丁度、ニッコウキスゲが見頃だった。ここ霧ヶ峰は、磐梯高原の雄国沼と並んで、ニッコウキスゲの大群生地として有名である。車山山頂到着は、午前10時36分。山頂は、修学旅行生や観光客でごった返していた。こんな所で、長居は無用である。記念撮影だけ済ませ、車山高原スキー場のリフトで、一気に駐車場まで下りた。本当に暑かった・・・。汗びっしょりで、疲れた・・・。 美ヶ原 車山高原から、ビーナスライン美ヶ原へ向け、さらに車を走らせた。このビーナスラインからの眺望は、国内とは思えない程、美しく飽きない。窓を開けて走行すると、とても気持ちが良かった。この日の最後の山となる、美ヶ原の王ヶ頭へは、山本小屋からのハイキングである。美しい高原の中を歩くのは、何とも表現できない気持ちよさがある。王ヶ頭へ登り、山本小屋へ戻って来た頃には、身体はクタクタ。本当に、「お疲れさん〜」ってな感じであった。深田久弥は『日本百名山』で、美ヶ原について「その高さに、広さを加えると、まさに日本一かもしれない」と記している。その美ヶ原も、今回のように車で登ってしまっては、そのスケールの大きさを感じることなど出来る訳がない。いつの日か再訪し、その時は是非、麓から山頂を目指したい。
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![]() 【蓼科山頂にて】 ![]() 【車山頂にて】 ![]() 【王ヶ頭山頂にて】 ![]() 【蓼科山より八ヶ岳】 ★山行記録★
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