▲至仏山(しぶつさん)2228m
〜 尾瀬を優しく包む花の名山へ 〜
1999年8月23日(月) 登頂回数1
晴れ


大学の合宿は毎年、日本アルプスが中心だったので、他の山域にも目を向けたくなった。そこで、クラブとは関係なく個人で山行を計画した。尾瀬という名前は、以前から耳にしていたし、行ってみたかった所であった。同行のメンバーは、大久保君、松崎君。

前日に、青春18切符で東京へ向かった。東京に到着した頃には、全員、疲労困憊状態である。この日は、先輩の所でお世話になり、夜には、先輩の奢りで飲みに行った。さすが体育会だけあって、飲みまくりだった。松崎君は泡をふいて倒れた。

22日は、東京から電車を乗り継ぎ、沼田まで向かい、そこからはバスで鳩待峠まで行った。全員、二日酔いでくたばっていて、登山どころではなかった。

この日は、尾瀬の入り口である、山ノ鼻小屋前で幕営。ここでゆっくり休養することで、二日酔いと寝不足の疲れも、どうにかなりそうだった。

23日は、全員、体力が回復した。遅くまで寝ていたので、素早く朝食を作り、テントの撤収を急いだ。朝日が眩しく、気持ちよかった。この日は、至仏山を往復し、尾瀬ヶ原を散策した。その後、下田代のキャンプ場まで歩き、そこで幕営。

キャンプ場に到着した頃から、雨が降り始めた。雨が降ると、やる気が失せてしまうものだ。しかし、後輩の松崎君は違った。当初計画していた、三条ノ滝へ行くといってきかない。東京では泡を吹いて倒れた奴が、やたらと元気なのである。仕方がないので、行く許可を出したが、僕と大久保君は、テントの中で、ラジオを聴いたりして時間をつぶした。

翌日の天候は回復し、尾瀬沼周辺の散策を楽しんだ。

尾瀬は、やはり初夏の頃に訪れるのが、良いのだろう。今回はすでに、草紅葉が始まりつつあり、尾瀬ヶ原周辺は、どうも中途半端な美しさだった。しかし、ピーク期に比べ登山者数が少ない故に、のんびりと静かな登山が出来たことも、追記しておこう。


【至仏山頂にて】


【燧ヶ岳をバックに】

★山行記録★

記録の詳細が紛失です^_^;
山行時間:不明
鳩待峠
山ノ鼻小屋
至仏山
山ノ鼻小屋



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