▲西方ヶ岳(さいほうがたけ)764m
〜 敦賀湾を一望できる展望台へ 〜
2005年7月19日(火) 登頂回数1
晴れ
 GPS軌跡

西方ヶ岳は、敦賀三山のひとつ。敦賀半島のほぼ中央、敦賀湾の西方に位置する。標高は764mと、然程高くはないが、海抜0mからの登山となる為、意外と大変である。西方ヶ岳の標高は、その隣に位置する蠑螺ヶ岳よりも高いのだが、残念ながら展望が利かない。山頂の東側には、ちょっとした展望台があり、敦賀湾が一望出来る。

今回は、西方ヶ岳を、山麓の堂宮神社からピストンする。深夜、自宅を出発し、名神、北陸道経由で登山口を目指した。登山口の堂宮神社には、参拝者用の駐車場があるのでそこへ駐車した。だが、ここは参拝社専用なので、神社へ一声かけて駐車するのが望ましい。到着は午前2時45分。車内で簡単に朝食を取り、登山の準備を急いだ。

堂宮神社出発は、午前3時6分。まだ暗い為、ヘッドランプと大型懐中電灯で、周囲を照らしながら歩く。駐車場から民家の間を抜け、登山口へ向かう。民家の集落の角に「西方ヶ岳登山口」という看板があるので、分かりやすい。さて、西方ヶ岳は、海抜0mからの登山となるだけに、かなりの標高差がある。立ち並ぶ民家の間の道を抜け、畑の真ん中に続く1本道を進むと、登山口がある。登山道は、良く整備されている為、暗いこの時間帯でも問題なく歩くことが出来る。さすがハイキング向けの山。ゴム製の砂流れ止めの板で仕切られた階段の急坂を、ひたすら登っていく。水場の「銀名水」、さらにその先にある、展望台となっているオウム岩を超え、ブナ林へと変化した登山道の中をゆっくりと登っていく。最後は、緩やかな登りを詰めると、西方ヶ岳の頂上。山頂付近は、濃い霧がかかっており、視界はゼロ。山頂付近にあるはずの三角点を求めて、蠑螺ヶ岳方面を捜索する。非難小屋の裏付近の茂みに踏み跡があったが、入る気になれなくて諦めた。次回、西方ヶ岳と蠑螺ヶ岳を縦走する時にでも、またゆっくり探してみようと思う。

今回は、ピストン。往路を一気に下った。堂宮神社の駐車場へ到着したのは、午前6時35分。今回も、あっという間の登山だった。また再び、今度はゆっくり一日かけて縦走してみたいものだ。

帰りに、敦賀IC近くのスーパー銭湯へ向かった。ここは事前に調べておいたのだが、午前7時からオープンしている。僕のようなイレギュラーな登山者にはもってこいだ。向かったのは、スーパー銭湯「越のゆ 敦賀店」である。ここは、広い施設で、露天風呂には温泉が引かれている。泉質は、アルカリ性単純温泉。入浴料が600円と、手頃なのは魅力。10種類のお風呂を楽しめるのも良い。

今回も、足早に登った西方ヶ岳。次回ここへ来る時は、必ず、西方ヶ岳から蠑螺ヶ岳へと足を伸ばして、縦走したいもんだ。


【西方ヶ岳山頂にて】


【敦賀湾】



★山行記録★

山行時間:3時間29分
3:06 堂宮神社
5:00 西方ヶ岳
10分 休憩
6:35 堂宮神社



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