| ▲竜ヶ岳(りゅうがたけ)1099m |
| 2005年7月4日(月) 登頂回数1回 雨 竜ヶ岳は、伊勢平野から見て、藤原岳の左、釈迦ヶ岳の右にあり、平らで大きな山頂を持つ山である。笹に覆われた、柔らかな感じの、特異な細長い山頂部を持っている。遠足尾根から山頂にかけての尾根歩きは、鈴鹿の中でも、最も尾根歩きの楽しさを感じられる山と言ってもよい。竜ヶ岳の山名の由来は、竜が寝そべったような山頂部であることからとされている。 今回の竜ヶ岳登山であるが、天候は大荒れ。当初、三重県側の、宇賀渓谷からの登山を考えていたが、ヒルの多いこの時期に、雨の中を歩きたくなかった為、石榑峠から、簡単に山頂をピストンすることにした。メンバーはいつものように、会社の同僚である牧野さん、水田君。深夜、雨の降る中、愛車を登山口へ向け走らせた。酷道で有名な国道421号を通り、石榑峠へ到着したのは、午前5時15分。大雨の為、石榑峠から三重県側は、通行止めになっていた。外は大雨である。車内で簡単に登山の準備をし、レインウエアを着て出発する。ここからなら、標高差も殆どなく簡単に登れる。 雨の中、登山口を出発。地肌がむき出しになったガレ場を登っていく。同じ地質なのか、御在所岳や、鎌ヶ岳の登山道に似ている気がした。良く整備された登山道を登り、広い笹原の山頂へと続く尾根の上に出た。この尾根は、まるでラクダの背のようにうねっており、個性的で美しい笹尾根だった。天気さえ良ければ、気持ちよい尾根歩きを楽しめること間違いなしである。緩やかな尾根をしばらく登ると、山頂に出る。生憎の天候で、全く視界がなかった。再度、訪れたい山の一つになった。次回は、宇賀渓谷からのコースで、山頂に立ちたいものだ。 山頂で記念撮影だけし、下山にかかる。往路を戻り、登山口を目指す。あっという間の登山であった。 竜ヶ岳は、ヤマビルの時期を外して、天候の良い日にもう一度登りたい山の一つだ。あの広い山頂からの眺望が、今から楽しみでならない。 |
![]() 【竜ヶ岳山頂にて】 ![]() 【三角点】 ★山行記録★
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