| ▲ポンポン山(ぽんぽんやま)679m |
| 2004年4月15日(木) 登頂回数1回 晴れ ポンポン山は、老ノ坂連峰の最高峰で、正式名称は、加茂勢山である。山頂付近で足踏みをすると、足音が「ポンポン」と響くことから、通称ポンポン山と呼ばれており、いつもハイキング客で賑わっている。音が鳴るのは、地中が、木の根などで空洞になっているからと考えられている。しかし、最近では、ポンポンという音が小さくなり、ほとんど聞こえない。また、山頂から高槻方面に降りる山中には、本山寺や、神峰山寺といった広大で美しい寺院がある。 今回は、職場の仲間(長野君、牧野さん)を連れての山行で、1日かけて、ポンポン山、妙見山、剣尾山の3座を、ハイキング気分で楽しもうという計画である。15日は、午前3時に、大阪堺市で集合しての出発。ポンポン山の登山口となる、本山寺を目指した。県道から本山寺への車道に入ると、一気に道幅が狭くなる。一部には、対向の困難な箇所もあるが、舗装された車道なので、普通車ならば問題なく通行できる。また、本山寺には大きな駐車場もあるので、駐車には困らない。駐車場到着は、午前4時5分。辺りはまだ暗く、夜空には、満天の星空が広がっていた。 午前4時40分。ヘッドランプを付けて、駐車場を出発した。ポンポン山へのルートは、よく整備されているので、ヘッドランプの薄明かりの中であっても、安心して歩くことが出来る。山頂に近づくにつれて、空は次第に明るくなる。「このまま行くと、山頂で日の出だな!」天気も良く、絶好のハイキング日和であった。自然林に囲まれた山中を、気分良く山頂を目指すことが出来た。朝霧が、幻想的な雰囲気をかもし出しており、何とも言えない美しさであった。 山頂到着は、午前5時35分。丁度、朝日が昇って来たところだった。目下には、綺麗な雲海が広がっており、低山とは思えないほどの絶景が広がっていた。 あまりの好天に、ポンポン山の登頂だけでは勿体ないと思い、大阪50山に選定されている釈迦岳(631M)にも寄ってみることにした。ポンポン山の頂きからは、良く整備されたハイキング道を、自然美を楽しみながら30分程歩くと、釈迦岳の山頂へ到着した。山頂からの眺望は、ポンポン山ほどは良くないが、立派な三角点が埋まっている。また、山頂にベンチがあるのも珍しく思えた。 下山途中、朝日が放つ光のラインの美しさに目が止まった。それは、朝霧の中に放射状に入り込み、見たこともないような情景が作りだされていた。思わずカメラに手が伸び、時間が経つのも忘れる程、写真撮影に没頭した。自然の造形美を味わいながら歩いたのは、本当に久しぶりであった。ポンポン山には、大都会近郊とは思えない程の、自然が残っている。都会生活に疲れた時に、「また来たい!」そう思わせる山である。 本山寺の駐車場への到着は、午前8時5分。下山後、すぐさま車へ乗り込み、次なる山、妙見山を目指した。
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![]() 【ポンポン山頂】 ![]() 【ポンポン山頂にて】 ![]() 【釈迦岳山頂にて】 ![]() 【朝日】 ★山行記録★
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