| ▲扇ノ山(おうぎのせん)1310m |
| 2005年6月2日(木) 登頂回数1回 曇り 扇ノ山は、但馬地方第二の高峰である。単独行で有名な加藤文太郎も、かつて登った山である。当時は、登山道のない時代であった。だが現在では、林道が発達したおかげで、標高の割には簡単に登れる山である。主な登山コースは、河合谷高原からの県境尾根コース、畑ガ平高原コース、八東町ふる里の森コース、郡家町の姫路コースの4つがある。いずれも、1時間ほどで、山頂に立つことが出来る。
今回は、扇ノ山、氷ノ山の2座登頂計画である。いつものように深夜、会社の同僚(牧野さん、水田君)を引き連れて出発。登山口へ向け愛車を走らせた。気になる天候だが、曇り後雨という予報だった。これは、早く登った者勝ちである。出来るだけ早く登って、雨に降られる前に下山したかった。行程は、扇ノ山→氷ノ山と決めていた為、扇ノ山登山口として選んだ、八東町の、ふる里の森を目指す。 午前4時30分、ふる里の森に到着。登山口へと続く扇ノ山林道が「通行止め」だった為、愛車で乗り込むのを諦め、ここの駐車場へ停める。登山口まで林道を歩いても30分程なので問題ない。簡単に朝食を食べ、準備を急ぐ。 出発は、午前5時5分。あいにくの曇り空の中、登山口へ向け、林道を歩き始める。所々、大崩壊している箇所もある。車で乗り込まなかったのは、正解だった。これも、昨年の台風被害の一つであろう。30分程林道を歩き、河合谷林道の合流点を過ぎると、登山口は近い。登山口には、立派な標識と案内板がある。ここから登山道へ入り、扇ノ山頂を目指す。登山道は、よく整備されており、尾根に向かって丸木階段が続いている。歩き始めてすぐ、登山道に、デッカイ熊の糞を発見!「出た〜!やっぱり熊の多い山なんだね〜。」直径30cmはあろう大きな糞だった。「湯気が出てる〜(><)」と牧野さん。ホンマかいな・・・。特に扇ノ山は、熊の多い山と聞く。熊避けの鈴をガンガン鳴らしながら、登ることにした。よく整備された登山道なので、快調なぺースを維持しながら登る。山頂に近づくと、綺麗なブナの自然林が出迎えてくれた。この辺りは、眺望もよく、氷ノ山も綺麗に見えていた。さすが兵庫県最高峰の氷ノ山である。周辺の山とは比べものにならない位、大きく迫力がある。ブナの自然林を抜け、少し下って登り返すと、二等三角点埋まる扇ノ山頂であった。山頂には、立派な非難小屋もある。天気が良ければ、大山や湖山池、鳥取市街、そして日本海をも、眺めることが出来るという扇ノ山。今回は、氷ノ山方面の眺望だけを楽しみ、下山する。 下山は、往路を一気に下る。ふる里の森へ帰ってきたのは午前8時3分。これで関西百名山は99座達成である。 次なる山、氷ノ山を目指す。天候が持ち応えてくれることを期待して・・・。 |
![]() 【扇ノ山頂にて】 ![]() 【二等三角点】 ![]() 【林道で見つけたイモリ】 ★山行記録★
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