■ Offline Meeting


2003年12月29日(月)
飯盛山オフ
飯盛山にて「い○ち」!
飯盛山は、龍門山系の主峰:龍門山の東方に位置する。そして、建武新政時と織田信長の高野攻めの古戦場としてその名を残す、歴史深い山である。現在、山頂直下には、新飯盛城が建てられている。僕自身、飯盛山は、以前から登ってみたい山の一つであった。しかし、そのルートは、整備された登山道がなく、ブッシュの藪こぎを強いられる難路との事だ。今回はその飯盛山へ、ネット仲間である、ふうまさんジンライムさん秋さん安芸さん、はじめさんと、僕の6名で登る計画を立てた。ルートは、一本松〜田代峠〜飯盛山〜雌桂・雄桂〜田代峠〜一本松を辿る。


山行記録
9:10一本松-10:00田代峠【rest0:15】-10:30分岐-10:50小飯盛山【rest0:05】-11:15桂越分岐-11:35桂峠-12:10飯盛山【rest1:25】-13:45雌桂【rest0:15】-14:00雄桂【rest0:10】-15:25田代峠-16:05一本松  山行時間 5:55〔休憩含む〕

 29日早朝、24日の愛宕山オフ会でご一緒したばかりの秋さんと、オークワ粉河店の駐車場で、待ち合わせた。駐車場で軽く挨拶を交わし、そのまま話しこんでいたが、それも寒いので、近くのファミレスで朝食を摂ることにした。集合時間は午前8時30分だったので、それまでそこで時間をつぶした。

 午前8時30分。集合場所で、今回のメンバーと待ち合わせた。そこからは、車二台に分かれて、登山口の一本松へ向かった。龍門橋から一本松までの道は、果樹園の中を走る、一車線の細い道だ。今回は、一本松から田代峠コースを登り、そこから飯盛山へ向かう予定である。一本松で、登山の準備を済ませ、ぞろぞろと歩き始めた。田代峠までは、なだらかな樹林帯の中を50分程登る。登山道には、所々に先日降った雪が残っていた。この日は、素晴しい天候の中、みなさんと楽しくお話しながら、気分良く田代峠まで登ることができた。田代峠には、既に先客があった。「しかし、ずいぶん早くに登った人がいるんだな〜」と思って、その人をよく見ると、なんと背中に猟銃を担いでいるではないか!「僕、初めて見ましたわ〜」「間違って弾丸が飛んできたら、たまりませんな・・・。」本当に驚いた。ここで、少し遅れがちのはじめさんを待った。はじめさんは、昨晩少し飲みすぎたようで、それがここにきて出ているようであった。

田代峠へ向かう 猟師
霧かかる杉林 小飯森山
 さて、ここ田代峠からが、問題の藪こぎ道である。メンバー全員、気を引き締めて、始めの一歩を踏み入れた。「なんか、問題なさそうですよ〜」「ん??これからでしょう!」しかし、歩き易いハイキング道が、延々と続いていた。標識もあるし、問題ないルートだ。「ブッシュの藪こぎは、どこへいったんでしょうね?」メンバー全員こう思ったに違いない。登山道には、かなり残雪が残っており、歩きづらい所もあるが、特に気になる箇所はなかった。ルートは、アップダウンを繰り返す尾根道を行く。しばらくすると、三等三角点の埋まる、小飯盛山頂へ出る。眺望はよくないが、山頂は広い。ここは小飯盛城跡である。ここから少し下り、さらに暗い樹林帯の中を進むと、桂越えの分岐に出る。この分岐を左に取れば、樹齢750年以上と言われる2本の巨木があるのだが、とりあえず山頂を目指す。分岐から、薄霧がかかる幻想的な杉林を抜けると、そこが桂峠である。桂峠からは、道標通りにまっすぐに進む。しばらく杉林の急登が続いた後、植林が伐採された明るい場所に出た。「ここだけ、見事に伐採されていますね〜。何か作るんでしょうかね〜」そんな会話が飛びかった。その場所から先は、最後の急登に掛かる。登山道はしっかりしており、迷うことはない。ぬかるんで歩きにくい急坂を登りきると、そこが山頂だった。

猿の腰掛 雄桂
雌桂 飯盛山三角点
 飯盛山到着は午後12時10分。結局、田代峠から山頂までは、不明瞭な箇所もなく、まるでハイキングルートであった。又、雑草の少ないこの時期を選んだのも、正解だったかもしれない。山頂で、それぞれ昼食を摂り、くつろいだ。その後、お決まりの「い○ち」ポーズも忘れない。
 下山は、往路を戻る。途中、桂超え分岐から、2本の巨木「雄桂、雌桂」を目指す。分岐からかなり下った所に、その桂の木はあり、まずその存在をあらわにしたのは、「雌桂」であった。とにかくデカかった。「すごい迫力ですな〜」メンバー全員、写真撮影に没頭した。ふうまさん所有の、14mmの超広角レンズでも、その桂の木は入りきらないようだ。地元、那賀町の、町木に指定されるだけの事はあった。雌桂から5分程下ったところに、もう1本の桂の木「雄桂」がある。これがまた、先ほどの雌桂に比べると、貧弱であった。みんなは、桂の木には全く無関心で、近くの沢にいたサワガニの撮影をしたり、それぞれに会話を楽しんでいた。

 

 その後、往路を田代峠まで、戻った。本来ならば、龍門山へ登り、中央ルートを一本松まで下る予定であったが、時間が午後3時半と遅くなっていた為、そのまま田代ルートを一本松へ下山することにした。一本松からは、往路同様、車2台で集合場所まで戻り、そこで解散となった。安芸さんとはじめさんとは、ここでお別れし、残りのふうまさん、ジンライムさん、秋さんとは、4人で近くの龍門山温泉へ行き、汗を流した後、解散となった。

今回は、年末の忙しい中、本当にお疲れ様でした。楽しい一日を過ごす事ができました。
また機会があれば、是非ご一緒しましょう!

コースマップ (GPS軌跡)↑Click カシバードにて作成
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第300号)」

今回参加のメンバー
ジンライムさん

関西の山歩き&ハイキング
秋さん
ちょっと山にいます。
ふうまさん

feel the Nature
安芸さん

安芸さんの山登り
はじめさん



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