■ Offline Meeting


2003年12月24日(水)
愛宕山オフ
三角点峰にて「い○ち」!
 愛宕山は、京都市の西に位置する標高924Mの山である。山頂には、『お伊勢さんへ七度、熊野へ三度、愛宕山へは月参り』と歌われた火伏の神様として、信仰を集める愛宕神社がある。又、毎年7月31日に行われる千日詣は有名。戦前は、現在の比叡山の様に山頂直下までケーブルが敷かれ、ホテルや遊園地まであったという事だ。愛宕山は、地元の人達から愛される霊山であり、日本三百名山、関西百名山に選定される人気の山である。
 
 今回は、清滝から表参道ルートを取り、山頂を目指す。この日は、ネット仲間の秋さんとのオフ会だ。のんびりと写真撮影を楽しみながらの楽しい山行となった。

山行記録
7:20清滝-9:40愛宕神社【rest0:10】-9:50三角点峰【rest0:35】-11:05月輪寺【rest0:10】-11:44空也滝【rest0:45】-13:05清滝 山行時間 5:45〔休憩含む〕

 愛宕山への表参道である清滝へは、23日の夜に職場から直行した。ネット仲間の秋さんも、前日に清滝で車中泊をするとの事だった。清滝には、午後11時前に到着し、秋さんのハイエースの隣に駐車した。清滝周辺の駐車場は全て有料で500円となっている。周辺は、先日の大雪の残雪が所々に残っており、外気温が低く寒かった。この日は、仕事で疲れていた事もあり、横になるとすぐ爆睡状態で、気がつくと朝になっていた。

 携帯電話のアラームで目が覚めたのは、午前6時。とにかく寒かった。シュラフにくるまりながら、前日コンビニで買った弁当を食べた。その後、車外でゴソゴソ登山の準備をしていると、隣のハイエースの中から秋さんが出てきた。「おはようございま〜す!寒いですね〜!」とご挨拶。秋さんとは、前回の金剛山でお会いしていたし、何時も掲示板でお話しているので、会話はすぐに盛り上がる。早速、秋さんご自慢の移動式カプセルホテル(ハイエース)を拝見した。「うんうん、なるほど!しっかり出来ていますね〜!」ハイエースの中は、ベットや立派な棚が作られており、十分、人間が生活できる様に改造されていた。「山旅には、ハイエースですな!」こんな調子で、話に花を咲かせながら、登山の準備を進めた。

 上空は曇り空で、しかも周辺はガスっていて視界は良くなかった。しかし、上空を良く見ると、薄い青空が広がっており、天候は回復傾向にある。ガスは乾燥していて、天候の急変はあまり考えられなかった。

大杉大神 総門
愛宕神社 三等三角点
 表参道の登りは、丸太の階段が多く、必要以上に体力を要する。途中、水場があったので、味見した。「吉田さん、どうですか?」「なんか冷たくないっすよ!何とも言えないですね・・・」あまり美味しいとは感じなかった。後で、地元の登山者の方から「あそこの水は美味しくないよ〜」と教えられた。その水場を過ぎてからもなお、急登が続いた。 5合目には、巨杉に祀られた大杉大神があり、そこで数枚写真撮影をした。「立派な杉ですね〜」樹齢何年か定かではないが、確かに立派な杉であった。さらに登りが続き、7合目の展望台でやっと、南方面の眺望が開ける。「いや〜。気持ち良いですね〜。ちょっと霞んでいるのが残念ですが・・・」そこから望む、京都市内方面と、桂川の眺望は、素晴らしいものであった。7合目を過ぎしばらく登ると、水尾分岐があり、その分岐を愛宕神社方面へ向かう。黒い総門、そして石段の長い階段を上り詰めると、愛宕神社に到着する。この神社が愛宕山の山頂とされているが、どうも山頂へ来た感じがしない。そこで、三角点峰まで行くことにした。愛宕神社の北方に位置する、三角点峰は891Mで、愛宕神社より少し低い。三角点へは、月輪寺への分岐を見送り、林道へ入ると、「→三角点」という看板がある。それに従えば、簡単に行くことができる。三角点峰で、休憩と昼食を取り、その後、お約束の「い○ち」ポーズを写真に収めた。

空也の滝 空也の滝(全景)
 下山は、月輪寺経由で下山した。表参道よりもこの月輪寺道は、階段が少なくて楽だった。月輪寺を過ぎ、歩きやすい登山道を下ると、林道に出る。そこから、大杉谷沿いに遊歩道があり、その奥に不動明王が祀られている、空也の滝がある。早速、空也の滝へ向かったのだが、そこには、地元信仰者の先客があり、写真撮影はできなかった。時間つぶしに、大杉谷の美しい沢を撮影する事にした。2人でしばしの撮影会が開催された。その後再び、空也の滝へ向かい、そこで数枚撮影をして、林道へ引き返した。

大杉谷 大杉谷支流
 清滝へと続く長い林道を歩き、登山口へ下山した。今回の秋さんとのオフ会は、本当に楽しく過ごすことができた。写真撮影をしながら、のんびりと愛宕山を満喫する事ができた。僕の今までの山行は、何時も時間との戦いで、趣味の写真撮影なんて、できたもんじゃなかった。こうして時間を気にせず、のんびりした山行も必要だと感じた。そして、山仲間と楽しく話しながらの登山は、あっという間で、疲れを感させない。今回は、本当に楽しい1日だった。

 秋さん今回も有難うございました!(^^)!また、ご一緒しましょうね!

今回参加のメンバー
秋さん
ちょっと山にいます。
コースマップ (GPS軌跡)
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「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第300号)」



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