▲野坂岳(のさかだけ)914m
〜 その山容ゆえに敦賀富士と呼ばれる、敦賀の名山へ 〜
2004年6月18日(金) 登頂回数1
曇り
 GPS軌跡

敦賀一の標高を誇る野坂岳は、敦賀三山の一座で、別名、敦賀富士とも言われている。かつて、野坂岳は、「嶽権現」の信仰の山として、登る人が絶えなかった。又、春夏には新緑、秋には紅葉に彩られるブナの木が美しい。その標高は、敦賀一を誇る。

三十三間山から下山後、すぐさま、野坂岳の登山口を目指した。早朝ということもあり、大きな混雑もなく、30分程で、登山口の敦賀市立少年自然の家に、到着することが出来た。登山口前の駐車場へ車を停め、準備を始めた。

登山道は、整備されていて歩き易い。しばらく歩くと、沢沿いの、本格的な登山道になる。いつも以上のハイペースで、高度を稼いだ。汗が出て、喉もカラカラ状態。途中にある「トチの木地蔵」の水場で水分補給し、さらに上を目指した。このお地蔵さんは、弘法大師がこの地を訪れた時、発見されたと言われている。又、ここの水は、敦賀の名水としても有名である。

尾根に出て、行者岩の分岐を通過し、しばらく登ると、一ノ岳だ。ここには「行者の袖地蔵」がある。ピークらしくないピークであった。野坂岳の山頂へは、次のニノ岳、そして、さらに奥にある三ノ岳を越えていかなければならない。なかなか登りがいのある山なのだ。

素晴らしいブナに囲まれた、良く整備された山道を、小走りで駆け抜けた。ニノ岳、三ノ岳を越え、野坂岳への登りをクリアすると、避難小屋がある。その裏手が、一等三角点の山頂だった。あいにく雲が多く、すっきりしない天候だったが、この後に登る予定の赤坂山、三国山方面の眺望が良かった。

下山は、またしても、猛ダッシュで駆け下りた。

汗ビッショリでの下山である。登りがいのある山だった。

ペースに勢いが出てきたようだ。休む間もなく、次なる山である赤坂山へ向かった。

【野坂岳山頂にて】


【赤坂山方面】

★山行記録★

山行時間:1時間55分
6:40 登山口
7:54 野坂岳山頂
6分 休憩
8:35 登山口



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