| ▲妙高山(みょうこうさん)2454m |
| 2002年9月30日(月) 登頂回数1回 雨のち曇り 今回は、少し早いが紅葉の山々を楽しむ為、妙高山と高妻山を計画した。同行は、九州と浅間山方面山行に同行していただいた萬野さん。29日の夜大阪を出発し、妙高山の登山口である、燕温泉に向かった。燕温泉到着時には、秋雨前線の影響で、小雨が降り始めていた。気分は冴えないが、仕方ない。雨が降っているものの、視界は良かった。明るくなるのを待ち、登山の準備に取り掛かる事にした。萬野さんは、今回初めてレインウェアを着る事に。 午前6時06分。燕温泉を出発。今回のルートは、北地獄谷を経由で燕登山道を利用し、妙高山(2454M)へ。下山は、燕新道を利用し、燕温泉まで下りてくるという計画だ。雨の中の登りは、辛いものだ。登り始めてから20分程で、北地獄谷へ入り、真正面に妙高山(2454M)を望むことが出来た。悪天候なのに以外と視界が良い。これには救われた。この辺り一帯は温泉の源泉地帯で、所々で温泉が湧いている。硫黄の匂いもプンプンした。迫力のある北地獄谷を右手に眺めながら登る事約30分。麻平からの分岐に到着。時刻は午前7時09分。ここで休憩を取ろうと思うが、雨の中での休憩は、寒くて休憩にならない。軽く水分補給と栄養補給を済ませ、天狗平目指して登る事にした。 天狗平手前800M程は、かなりの急登で、胸突き八丁と呼ばれる急坂。困ったことに寝不足の為か、なかなか力が出ない。おまけに眠気が襲ってくる。辛い・・・。同行の萬野さんはこの雨の中、がんばって登っている。しばらく登ると、明るくなり尾根の上に出た。ここが天狗平だ。大谷ヒュッテとの分岐点である。麻平分岐からは50分程かかった。時刻は午前8時01分。この辺り一帯は紅葉が美しい。10分程休憩し、写真を数枚撮影した。 ここから山頂までは、後すこしだが、急登の連続だ。途中、何度か休憩を取りながら、頂上を目指した。途中、火打山より妙高山経由で、燕温泉に下山する団体登山客にすれ違った。この雨の中みな元気だ。山頂直下には鎖場がある。ここを慎重に登る。同行の萬野さんは、初心者ながらしっかりと登っている。鎖場を越え、振り返ると眺望がよかった。紅葉がすばらしい。さー、山頂はすぐそこだ。がんばれ。 午前9時35分。妙高山(2454M)到着。三角点のある山頂は、妙高明神のあるピークよりも少し低い。山頂は雨が強く、寒かった。ゆっくり休憩できるような状況ではなかった為、数枚記念撮影をし下山を開始。 下山は、長助池を経由して、燕温泉へ下山するルートを取る。下り始めはなかなか急な登山道。雨の中を黙々と下山していると、徐々に上空が明るくなってきた。雨が止み、真正面に、火打山と焼山を綺麗に望む事ができるようになった。この辺りの紅葉も素晴らしいものだった。長助池は、草紅葉が綺麗で、その付近の紅葉がまた良かった。 長助池からは燕温泉目指して黙々と下った。途中振り返ると、妙高山(2454M)の男性的な山容を望むことができる場所があり、何枚か写真を撮影した。そして、天候も徐々に回復傾向にあり、前方には斑尾山方面の眺望が良く、遠くには日本海をも望むことができた。 燕温泉到着は午後1時00分。燕温泉までの下りは長く感じられ、疲れた。寝不足の影響が出たのかもしれない。山行の疲れは、燕温泉「ホテル岩戸屋」で癒した。ここは地獄谷から引かれる温泉で、硫黄泉。乳白色のいい温泉だった。寝不足の疲れが飛んでいった。 明日は高妻山の登山が控えている。このまま天候が回復傾向にあればいいのだが・・・。 明日の好天を期待しながら、この日の幕営地である、戸隠キャンプ場まで車を走らせた。妙高山や戸隠連峰が綺麗に見えていた。 |
![]() 【妙高山】 ![]() 【長助池】 ![]() 【妙高山頂にて】 ★山行記録★
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