▲妙見山(みょうけんさん)660m
〜 庶民信仰の山「能勢の妙見」へ 〜
2004年4月15日(木) 登頂回数1
晴れ


妙見山は、大阪府の北部、兵庫県との県境にあり、北摂の代表的な山である。ハイキングコースも多彩で多くの人々が訪れている。又、山頂には、日蓮宗、西の総本山である妙見宮が鎮座する。現在は、山麓からケーブルカーとリフトに乗り継いで、山頂まで簡単にたどりつける。また、野間峠から車で、山上駐車場まで行くこともできる。

ポンポン山から下山後、すぐに妙見山へ向けて車を走らせた。今回の妙見山は、登山というようりも散策程度のものである。山上駐車場まで車で入り、そこから三角点のある山頂をピストンするという、まさに散策だ。妙見宮の大鳥居から、売店や食堂が並ぶ緩い石段をたどれば、右手の高台に、妙見山の山頂がある。「三角点→」の看板も多いので、山頂を探すのには苦労しない。四等三角点が埋まる山頂は、樹林と、辺りの木や建造物で展望はない。しかも、ドでかい「三角点↓」の看板が、その三角点を強調しすぎており、どうも落ち着かない。数枚、記念撮影をしませ、駐車場まで戻ることにした。

妙見宮横には、星型の立派な現代建築物、信徒会館「星嶺(せいれい)」がある。これは、より多くの方に、妙見山を知ってもらいたいとの願いで、誕生したようだ。また世界的な建築家、高松伸氏の設計による星嶺のデザインは、妙見大菩薩の降臨をイメージして造られている。信仰のルーツである「星」と、能勢家の家紋である「矢筈」をモチーフに、デザインされているとのことだ。建物内部には、妙見山簡易郵便局があり、オリジナル記念商品の購入もできる。星嶺は、参拝者やハイキング客の憩いの場となっているのだ。

山上駐車場横にある高台の上で、昼食を取ることにした。今回、同行の牧野さんが、立派なお弁当を作ってきてくれたので、ご馳走になることにした。「まるで、ピクニックだな!」ここは、眺望も良く、レジャーシートを広げて寛ぐのには最適の場所だ。この日は、すこぶる天候が良く、六甲の山々や大阪湾まで望むことができた。

昼食後、次なる山、剣尾山へ向かう事とした。

【妙見山頂にて】


【妙見宮の大鳥居】

★山行記録★

山行時間:15分
9:15 山上駐車場
9:25 妙見山頂
5分 休憩
9:30 駐車場



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