▲深山(みやま)791m
〜 北摂最高峰登る 〜
2005年9月8日(木) 登頂回数1
晴れ
 GPS軌跡

深山は、三府県境にまたがる山脈の、最深部の山である。山名の由来も、ここから来ているという。山頂には、深山レーダー雨量観測所と、深山神社の鳥居があり、石塚が祀られている。三角点は、その塚の中の灯篭の後ろにある。山深い山だが、山頂には立木が無い為、360度の大絶景を楽しむことが出来る。

深山は、ハイキング向けの山である。るり渓谷との観光をセットにすれば、より楽しい散策を満喫できる。8日の早朝、深山へ向けて出発。近場の山ということもあり、いつもより遅めに自宅を出る。登山口前には、午前5時10分に到着。駐車出来そうなスペースを探すが、近くには無さそうだった。るり渓温泉の駐車場へ停めても良いが、登山口まで500m近くの距離を歩かなければならない。いろいろ探し回っても見つからなかったので、登山口に近い路肩へ愛車を停める。簡単に朝食を摂り、登山の準備を進める。

午前5時40分。「深山ハイキングコース」と書かれた道標から、登山道へと入る。いきなり、思っていたよりもきつい傾斜の坂道となり、一気に汗が出てくる。沿道は、雑木林に囲まれ、熊笹が生い茂る。右手には、瑠璃渓ゴルフ場が見え、コースもこれに沿って続く。程なく、641mのピークを越え、右折する。一旦下ってコルを越えた後、再び登りになる。この辺りから、深山方面に見晴らしの良さそうな笹の原のピークが見え出す。連なる小ピークに登ると、北摂や北山、丹後などの著名な山々が一望出来る。そのピークから少し歩いたところに、深山があった。立派な人工建築物、雨量レーダードームがある。ちょっと興醒め・・・。せっせと登ってきた山の山頂に、これはないだろうよ。しかも山頂付近には、舗装された林道があるではないか!ガックリ・・。雨量レーダーの後方には、深山宮がある。石の鳥居をくぐると、岩石が祭られていた。山頂には、三等三角点が埋まっている筈・・だが見当たらない。探すこと15分。「あった!あった!」柵で囲まれ、立ち入り禁止の石が祀られている場所に、それはあった。

山頂でしばらく休憩し、往路を下山。気軽なハイキングを楽しめた。

下山後、近くの「るり渓温泉」で汗を流した。入浴料700円。浴室はサウナ、水風呂、温泉浴槽が2つの配置だけ。露天風呂くらいはつけて欲しかった。温泉のお湯は、弱アルカリ性と、中性の、二種類があり、ともに放射能泉。浴槽につかると、弱アルカリのお湯は、少しツルッとする感じがある。一度に二つの温泉に入れるのは珍しい。

入浴後、るり渓を散策してから帰阪した。充実した休日を過ごすことが出来た。


【深山頂にて】


【三等三角点】



★山行記録★

山行時間:2時間10分
5:40 登山口前
6:38 深山
20分 休憩
7:50 登山口前



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