| ▲弥山山(にじょうさん)664m |
| 2004年5月12日(水) 登頂回数1回 晴れ 弥山山は、別名、丹波富士とも、美仙山とも言われている。どこから見ても、その容が槍ヶ岳を思わせる、鋭い三角錐の尖頂を見いだすことが出来る。丹波の山々での同定は、まず弥仙山からになる。この特異なトンガリ帽子の山が、神の座する山とされて来たのは、言うまでもなかろう。奈良時代には、東方の君尾山を起点として弥山山まで、修験道場が展開されていたという。 今回は、2日間で、京都北部の関西百名山5座(弥山山、青葉山、由良ヶ岳、依遅ヶ尾山、大江山)を登る計画である。12日の午前2時に出発し、弥山山登山口の綾部市於与岐町大又へ向かった。府道72号線から大又へ入り、細い一車線の道を進む。登山口は、その先の未舗装の林道をしばらく走るとある。そこには、「改心の道」と書かれた大きな案内板と、大きな駐車場もある。これらを目印にすれば迷うことはないだろう。 登山口到着は、午前3時半。到着後、ヘッドランプの明かりで出発の準備を進めた。この日の計画は、弥山山、青葉山、由良ヶ岳とタイトなスケジュールである為、早出出発が求められた。軽く準備を済ませ、出発することにした。 登山口出発は、午前4時15分。登山口から水分神社を経て、林道をしばらく歩くと分岐があり、ルートは、右手の山側へ続いている。この分岐を右に取り、杉の山道を登っていく。登山道は、良く整備されており、ヘッドランプの明かりでも十分歩ける道であった。途中、大本教祖が修行したとされる滝の入口を過ぎ、石段で出来た急坂を越えると、於成神社に出る。そこから、山頂を回り込むようにしてしばらく登ると、金峯神社の鎮座する山頂へ出る。山頂からの眺望は、木々に囲まれており、ままならない。山頂でしばらく、休憩と写真撮影をし、往路を戻った。 登山口到着は、午前6時7分。山容の素晴らしい弥山山だが、あいにくの曇り空で、その全容を望むことが出来なかったのが、残念で仕方がない。 雲っていた空は、徐々に晴れつつあった。登山口付近には、綺麗なシャガの花が咲いており、里山の雰囲気をかもし出していた。 |
![]() 【弥山山頂にて】 ![]() 【シャガ】 ★山行記録★
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