| ▲雲取山(くもとりやま)911m |
| 2004年6月7日(月) 登頂回数1回 晴れ 雲取山といえば、東京都最高峰の雲取山や、福岡の雲取山が思い浮かぶ。しかし、京都北山の雲取山も、手近な場所にありながら、笹原の広がる登山道や沢沿いの山道などと、変化に富んでいて楽しめる山である。雲取山は、京都北山の中では数少ない、900m峰のひとつである。地元大学の山岳部が、練成の山として利用されている為、周辺には、立命館大をはじめとした、ワンゲルの山小屋が密集している。 皆子山から下山後、すぐさま雲取山の登山口へ向かった。途中、「切り返し不可能なヘアピンカーブのある酷道」として有名な国道477号を通り、花背方面へ車を走らせた。当初は、花背スキー場跡から登るつもりであったが、予定を変更し、芹生から林道をつめ、三ノ谷出合から登ることにした。国道477号の「旧道別れ」のバス停を左折し、林道へ入る。途中、古い祠が祀られた旧花背峠で右折し、さらに林道を走ると、芹生の集落へ出る。ここで、登山口への林道を見落として通過してしまっていることに気付くが、近くで道を尋ねながら、なんとか三ノ谷出合へ向かった。三ノ谷出合には、5台程の駐車スペースがあったが、平日ということもあり、車は一台も停まっていなかった。 登山口で素早く準備をし、歩き始めた。二ノ谷から山頂を目指す予定だったが、林道のゲートを越えて林道沿いに歩き始めてしまった。このルートは、三ノ谷から登るコースであった。「まあ、時間的にもあまり変わらないし、いいか!」と、あまり気にせず登ることにした。林道終点から、ルートを右に取り、三ノ谷の枝沢に沿って登って行く。この分岐には標識があるので、迷うことはない。歩き易い緩やかな沢沿いのルートを登って行くと、笹原が現れる。そこからはすぐに山頂である。三等三角点が埋まる山頂は、木々に覆われており、展望はない。しかし、北山らしい静けさを持ち、落ち着いた雰囲気の山頂であった。そこで、軽く休憩と写真撮影をしてから、山頂を後にすることにした。 下山は、往路を下った。 三ノ谷出合到着は、午前10時58分。雲取山は、あっと言う間の登山となってしまった。しかし、以前から噂に聞いていた山だっただけに、その頂に立つことが出来、満足だった。 |
![]() 【雲取山頂にて】 ![]() 【雲取山頂】 ★山行記録★
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