| ▲九重山(くじゅうさん)1791m |
| 2002年8月20日(火) 登頂回数1回 曇りのち晴れ 19日午後1時、大阪から車で九州に向け出発。九重山登山口の牧ノ戸峠駐車場に到着したのは午後10時50分。ここでテントを張り同行の萬野さんとともに仮眠を取る事にする。この時間の牧ノ戸峠はガスで何も見えない。時折、ガスが開け月の光が目に入るがそれも束の間。明日の天候はどうだろうか。明日予報では晴れの筈だが・・・。明日からの好天を祈りつつ寝袋にくるまった。 午前4時30分。起床。取り合えずテントの外から顔を出してみる。駄目だ。ガスっている。しかし、湿り気のないガスの為、時間と共に消える事を祈って支度する事に。外はかなり寒い。寒さにつよい僕も今回はTシャツでは駄目だ。 午前6時30分。準備が終わり牧ノ戸峠を出発。最初はよく整備された登山道を歩く。今日はこの後、阿蘇山にも行かねばならない。ここで無理をしては駄目だ。今日のペースはこの登り始めで決まる。一歩、一歩着実に登っていくことに。霧で髪の毛が濡れてきた。しかし、気温は差ほど高くない。気持ちよく高度を上げる事ができた。 午前7時26分。扇ヶ鼻分岐(1600M)到着。辺り一面はガスで何も見えない。しかし、空が明るくなってきた。風の向きも変わった。もしかすれば良い方向に向かいつつあるのかもしれない。好天を期待しつつ、扇ヶ鼻分岐を後にする。 扇ヶ鼻分岐を越えた辺りで、後ろから中学生の団体さんが追いついて来た。なんて元気なんでしょう。走っている子もいれば、楽しそうにお話している子達もいる。この辺りの学校では「九重登山」や「阿蘇登山」というのがあると言う事を以前聞いた事があった。なんて、羨ましいことでしょう。僕らも行ったが、「金剛登山」や「葛城山」登山だった。 久住山避難小屋近くで急に周辺が明るくなりガスが晴れてきた。周辺の山並みが見えてきた。「美しい・・・。」一瞬、ガスが切れ久住山の全容が見えた。形が素晴らしかった。 久住わかれには午前8時5分に着いた。この頃から上空は雲一つない晴天となった。久住山山頂は手に取るように見える。登高意欲が高まってきた。 久住山(1787M)到着は午前8時20分。最高だ。眺望と緑が素晴らしい。九州の山には是非、夏に訪れてみたかった。この九重連山の緑を見たかった。噴煙を上げる硫黄山、そしてなだらかな三俣山。どれを取ってもすばらしい山々ばかりだ。 山頂でしばらく眺望を楽しみ午前8時35分。九州最高峰の中岳へ向かう事に。なだらかな登山道を途中御池を経由し、中岳(1791M)に到着したのは午前9時5分。眺望は久住山には劣るように思われたが、九州最高峰に立てたとういう満足感はそれ以上のものだ。 下山は往路を戻る事に。途中、多くの学生さん達や登山客にすれ違った。多くの人達から愛されている九重山。これからも大切にして行きたい山の一つです。牧ノ戸峠到着は午前10時50分。さて、次は阿蘇山だ。牧ノ戸峠で休憩し、ソフトクリームを食べて仙酔峡に向かった。 |
![]() 【避難小屋からの久住山】 ![]() 【久住山より天狗ノ城(左)と中岳(右)】 ![]() 【中岳山頂】 ★山行記録★
|
||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||