| ▲冠山(かんむりやま)1256m |
| 2006年6月11日(日) 登頂回数1回 曇り 冠山は、岐阜と福井の県境、いわゆる越美国境の名山である。山頂部に露出した岩の形が烏帽子冠に似ているところから「冠山」と名付けられた。別名、奥美濃のジャンダルムと呼ぶこともある。山頂近くの冠平は、お花畑が広がり、登山者の憩いの場となっている。山頂からの眺望は、360度の大展望が広がり、白山、部子山、銀杏峰、経ヶ岳、荒島岳、能郷白山、伊吹山などが見渡せる。 梅雨時期で、すっきりしない天候。しかし、思い切って冠山へ向かう。今回は、嫁さんが同行。冠峠からのお手軽ピストンである。登山口にあたる冠峠へは、国道417号に接続する冠山林道が通っており、福井県池田町や岐阜県藤橋村どちらからでも車で入れる。冠峠には駐車場もあり便利。当初、岐阜県側から冠山林道へ入るつもりだったが、途中、国道417号が通行止となっていた為、仕方なく、福井側からの入山となった。 出発は、午前5時10分。冠山峠の石碑の奥に登山道がある。ルートはよく整備されており、歩きやすい。所々、ぬかるんでいて歩きにくい箇所もあるが、特に問題ない。晴れていれば、登山道から冠山が見えるのだが、生憎、ガスで覆われており、真っ白で残念だった。しばらく緩やかな登りが続き、開けた場所に出ると、そこが冠平。夏のシーズンだと高山植物が咲き乱れ、綺麗な場所なのだろう。この時期、花はない。冠平からは、山頂目指し、岩場の急坂を一気に登り詰める。山頂到着は、午前6時30分。ガスの切れ目から、若干の眺望を得られた。しばらく休憩や写真撮影をしてゆっくりしていたが、徐々に寒くなってきたので、下山の準備を進める。下山中、かなり多くの登山客とすれ違った。週末だからかもしれないが、この山の人気が良く分かった。 冠山峠へ下山する頃、ようやく厚い雲が切れ、冠山が姿を現した。「まあ、この姿を見れただけでも満足だな。」冠山峠でゆっくり休憩し、温泉へ向かった。 今回の温泉は、池田町にある冠温泉「冠荘」である。冠山や金草岳の下山後にもって来いの温泉である。泉質は、ナトリウム炭酸水素塩泉で飲用可。温泉は、ぬるぬる感が最高で、源泉に直接触れると、美人湯といわれる理由が分かる。露天風呂が欲しいな・・・。 帰りに武生の駅前で、福井在住の大学時代の後輩、織田さんと待ち合わせて食事をしてから、ゆっくり大阪へ向け、愛車を走らせた。 |
![]() 【冠山頂にて】 ![]() 【冠山】 ★山行記録★
|
||||||||||||
|
|||||||||||||