▲開聞岳(かいもんだけ)924m 
〜 完璧な円錐形の山 薩摩の名山 〜
2002年8月23日(木) 登頂回数2
曇りのち晴れ


22日の夕方にかいもん山麓ふれあい公園に到着。この日はここのキャンプ場で幕営する事に。ここのキャンプ場も設備がしっかりしていて過ごしやすかった。なんと言っても凄いのは目の前の開聞岳だ。どっしりと構えた山容は見飽きる事がない。早めの夕食を取り、ここの自然を満喫した。あいにくこの日も晴れてはいるが、星を望めそうになかった。近くではキャンプファイヤーが行われ、賑やかだった。なぜか懐かしかった。

午前5時00分。起床。最終日のスタートだ。朝食を済ませ、テントの撤収を急ぐ。登山の準備をしながら開聞岳を振り返る。いつ見ても立派な山容だ。南薩の名山にふさわしい。

午前6時45分。キャンプ場を出発。パターゴルフ場やグラススキー場を越え午前6時50分。開聞岳二合目登山口に到着。ここからは登山道だ。なだらかな登山道が続いた。この山は普通に登山道を作ったならば富士山のようにかなりのアルバイトを必要とする山になっていたであろう。しかし開聞岳の登山道はトラバース気味に登っていく。楽に高度を稼げた。五合目を過ぎた辺りからは眺めがよくなってくる。眼下には海が見えて来た。長崎鼻も望めた。この日の天候は曇りで山頂付近はガスっている模様。7合目からは岩がゴロゴロした岩の道で歩きにくい。丁度この辺りからは開聞岳を回リ込みながら登っていく。時折、ガスが晴れ下界の景色が望めた。疲れが吹っ飛んだ。気持ちよかった。さらに湿地帯を抜け岩場を抜けるとそこが山頂だ。

午前8時57分。開聞岳(924M)山頂に到着。開聞岳登山は蒸し暑かった。汗が2日分出た感じだった。疲れた。視界の方は残念ながら良くない。30分近く待ってみたが、駄目だった。悔しい。遠くに屋久島や種子島を眺めたかった。寒くなってきた事もあって午前9時30分。記念撮影の後、下山を決める。

下山途中で昨日、韓国岳で出会った中年グループと出会う。この調子で行くと明日は宮之浦岳を目指すのかなと思いながら下山する。僕は屋久島は次回の計画に入れているので、今回の計画は開聞岳で終了。

長い下りだ。さすがに疲労がたまってきたのか僕や同行の萬野さんにも疲れが見え初めてきた。あと、少しで下山だ。がんばれ。

午前11時23分。無事に二合目登山口に到着。キャンプ場到着は午前11時32分。九州の百名山行が終わった。無事終了できて良かった。同行の萬野さんもよくがんばった。

温泉は国民宿舎かいもん荘の川尻温泉で疲れを癒した。ここの露天風呂からは東シナ海と開聞岳がよく望める。この日はあいにく開聞岳の山頂付近には雲がかかっていた。

今回の山行は天候に恵まれ最高の山旅を楽しむ事ができた。大満足だった。同行の萬野さんにも感謝。

次は屋久島・宮之浦岳だ・・・・。

開聞岳を背に宮崎まで車を走らせる。晴れ渡っていた空は厚い雲に覆われつつあった。

【開聞岳】



【開聞岳山頂】



【開聞岳山頂にて】


★山行記録★

山行時間:4時間47分
6:45 キャンプ場
6:50 二合目登山口
8:57 開聞岳山頂
30分 休憩
11:23 二合目登山口
11:32 キャンプ場
60分 温泉
1:10 開聞発
60分 昼食
16:35 宮崎港着
19:10 宮崎港発



ご意見・ご感想はこちら
Since February 2000 Copyright Hiroaki Yoshida All Rights Reserved.