| ▲稲村ヶ岳(いなむらがたけ)1726m |
| 1996年6月22日(金)、1998年2月11日(水) 登頂回数2回 稲村ヶ岳は、山上ヶ岳から西南に続く支稜上にある。山頂からの展望は素晴らしく、大峰山脈を横から眺めることが出来る。この稲村ヶ岳も元々は、山上ヶ岳同様、女人禁制の山であったが、戦後、女性地位向上とともに、解禁され、女人大峰としても知られている。稲村ヶ岳は、2峰からなる。北側の少し低い岩峰が、本峰の大日山で、南側のピークが、三角点の埋まる稲村ヶ岳山頂である。 大学時代、この稲村ヶ岳へは、洞川を基点に2度登っている。大峰のマッターホルンとも言われる大日山への憧れは、高校時代から持ち続けていた。高校山岳部の山行で、弥山へ登った時のことである。顧問の先生に「あの尖がった山が見えるだろ〜」と言われ、先生の指差す方を見てみると、緩やかな稜線に突き出た、特徴的な岩峰が見えた。「あれが稲村の大日山だよ!」と教えてもらった。当時は、山の稜線なんて緩やかに続いているものだと思っていたのだが、その姿を見た瞬間、新しい発見でもしたかのように、嬉しく思ったのを今でも覚えている。その後、稲村ヶ岳に登る機会は幾度かあったが、結局、登れずじまいとなったのである。 それから数年後の大学1回生の時に、念願叶って、稲村ヶ岳へ登ることが出来た。それは、クラブ非公認の個人山行であったが、留学生を連れての賑やかで楽しい山行となった。その後には、厳冬期の雪山でも、登頂することが出来た。稲村ヶ岳山頂からの展望は、今でも忘れることが出来ない。 何かと思い入れの深い、稲村ヶ岳である。また機会があれば、是非、再登したい山だ。
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![]() 【1996年 稲村ヶ岳山頂にて】 ![]() 【1996年 大日山頂にて】 ![]() 【1998年 稲村ヶ岳山頂にて】 ★山行記録★
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