| ▲富士山(ふじさん)3776m |
| 2003年7月9日(水) 登頂回数4回 晴れ 久しぶりに萬野さん同行で富士山を目指すことにした。職場での「富士山お勧めコース」というコーナーを作成する為の山行で、仕事が半分、趣味が半分(?)の山登りである。今回の計画は人気コースの富士宮口新5合目から日帰りで山頂を目指すというものだ。 8日の昼に大阪:堺市を出発し、静岡を目指した。その日の夕方には新5合目に到着でき、そこで早めの夕食を済ませた。周辺はガスの発生が多く、視界はないに等しい。本来ならばこの辺りからド迫力の山頂方面を望めるはずだが、この日はそうもいかなかった。翌日の予報は曇りのち雨。明日の好天を期待しつつ車内にて仮眠を取ることにした。夜中に目が覚めたので、外の様子が気になり、覗いてみると上空は満天の星空だった。月も出ていて明るい。「これは期待できるぞ!」気分は上向きだ。 9日(水)の起床は午前2時00分。辺りはまだ暗いのでヘッドランプを付けながら、朝食と登山の準備を急いだ。新5合目出発は午前3時05分。ヘッドランプを付けながらの登山で、ゆっくり標高を上げることにする。星空の下を歩くのは気分が良い。富士山の登山道はしっかりしており暗くても迷いようがない。 同行の萬野さんは久しぶりの登山ということもあり、少々疲れ気味。しかしながら、がんばって登っていて頼もしい。富士山は標高の高い山ではあるが、登山道がしっかり整備されているので登り易い。ゆっくり自分のペースをキープしながら登れば、問題のない山である。 御来光は8合目小屋で拝む事ができ、そこから見下ろす雲海も素晴らしかった。今回の登山は半分仕事という事もあり、しっかり登山道の状況や山小屋の写真を撮影しながら登った。 9合目付近からは酸素の薄さを感じながらの苦しい登山であった。9合目からの登山道はガレ場となり滑りやすい。浅間大社に到着は午前7時06分。ここで、しばらく休憩をして最高峰の剣ヶ峰(3776M)を目指すことにした。ここからはゆっくりと火口を眺めながらの快適な登山だ。剣ヶ峰への急登を登るとそこに三角点と旧富士山観測所がある。到着は午前7時25分。やっぱり日本最高峰に立つと気分が良いものである。山頂を独占できたのも良かった。しばらく休憩しながらのんびりと過ごした。 下山は往路を下る計画で、午前7時40分に下山を開始した。下山は早いもので、午前10時00分に新5合目の駐車場に下りてくると事ができた。下山途中で、平日なのに多くの登山者に出会った。やはり、富士山は日本一の山で、人気も一番なのだと感じた。又、この日は外人さんの登山者も目立った。 下山後、今回の温泉「天母の湯」へ向かった。ここは富士宮市にある温泉休養施設である。値段が400円と安いのが良い。泉質は天然トロン泉。内湯は大風呂1つだが、露天風呂は2つあり、その1つは薬草風呂になっている。露天風呂からの展望の素晴らしさが売りだが、この日は視界が悪いため展望には恵まれなかった。 今回は梅雨時期のすっきりしない天候の中、登山を計画したが、富士山では見事な晴天に恵まれて最高だった。半分仕事だという事も忘れてしまう程、満喫できた登山でした。 ![]() 剣ヶ峰山頂3776M |
![]() 【剣ヶ峰】 ![]() 【富士山頂にて】 ![]() 【旧富士山観測所】 ![]() 【5合目から山頂付近】 ★山行記録★
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