▲冷水山(ひやみずやま)1262m
〜 紀伊半島南部・果無山脈の最高峰へ 〜
2003年11月26日(水) 登頂回数1
晴れ 
GPS記録

果無山脈・・・。素敵な名前のこの山脈へ、僕は以前から足を踏み入れてみたかった。ネット仲間の秋さんが、この果無山脈の最高峰である冷水山への計画を考えられている事を聞いた。その話を聞いた直後から、しばらくの間、僕の脳裏から忘れ去られていた果無山脈:冷水山への登頂願望が、一気にピークに達した。こうなると、もう抑えきれない。次の休日には、溜まった記録のアップ作業を予定していたが、そんなものはどうでもよくなった。即、予定を変更し、冷水山への準備に取り掛かった。

冷水山登山口は、果無山脈に沿って続く龍神本宮林道の脇にある。この林道は、舗装されてはいるももの、狭い一車線なので、通行には注意したい。車で登山口へ入れるが、果無山脈の奥深さを感じ取れる程、アプローチに時間がかかる。

26日は午前3時に起床。自宅から車で登山口へ向かった。龍神村から県道735号を通り、坂泰林道へ通じるところで右折する。その先に坂泰トンネルがある。そこを抜けると、左折して、龍神本宮林道へ入る。

冷水山登山口到着は午前5時50分。登山口付近には、大きな駐車場がない。路肩駐車になる。早朝で外はまだ暗いので、車内で軽く朝食を摂り、日の出を待った。この日の天候はすこぶる良く、素晴らしいご来光を拝む事ができた。

登山口出発は、午前6時25分。登山口から、手すりのある階段を登り終えると、すぐに稜線に出る。笹の生い茂った山歩きから、落葉を踏みしめる気持ちの良い登山道へと変化する。大小の細かなアップダウンを繰り返し、黒尾山に出る。このピークから少し下り、しばらく登るとすぐに山頂に出る。この稜線には、林道へのショートカットコースが多いようで、途中、数箇所でそれを見つけた。

山頂到着は午前7時3分。なんと、三角点上には、最近設置されたばかりであろう国土地理院の測量機器があり、三角点が踏めない。仕方がないので、その機器の下から、手で三角点を触ってやった(笑)。山頂からの眺望はイマイチだ。そこでしばらく休憩を取り、下山にかかった。

下山は、往路をそのまま戻るのも、もったいない気がしたので、山頂から南に延びる尾根を龍神本宮林道まで下った。、南側の熊野方面に広がる山々の眺望を楽しみながら、林道を歩いて、登山口まで戻った。

登山口到着は午前7時45分。素晴らしい天候の中、気持ちよい登山ができた。次回は、この素晴らしい山脈を縦走してみたい。

下山後、龍神村へ寄り、「日本三美人の湯」で有名な龍神温泉「元湯」へ立ち寄った。泉質は、ラジウムの放射量が豊かなナトリウム炭酸水素塩泉。肌がツルツルになる。飲用許可も出ており、浴室からの源泉を飲むことができる。最高の温泉だった。

入浴後、天気が良かったので、無料化した高野龍神スカイラインを護摩壇山、高野山とドライブし、帰宅した。


【冷水山頂】


【冷水山頂にて】


【龍神温泉】

★山行記録★

山行時間:1時間20分
6:25 登山口
7:03 冷水山頂
10分 休憩
7:45 登山口



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