| ▲比良山系縦走▲ |
| 日時:1997年6月21日(土)〜6月22日(日) 山域:比良山系 人数:3名 責任者:溝口 恵司(当時主将) 『メンバー』 P.L..・食当・記録 三代 泰孝 S.L..・気象・写真 吉田 浩章 S.L..・装備・医療 武田 里佳 『日程』 6/21(土)平-権現山-蓬莱山-比良岳-金糞峠-八雲キャンプ場(幕営) 6/22(日)八雲キャンプ場(幕営)-武奈ヶ岳-釣瓶岳-蛇谷ヶ峰-朽木スキー場(解散) 比良山系は、琵琶湖岸沿いおおよそ24kmにも及ぶ連峰である。堂満岳を中心にして、武奈ヶ岳、蛇谷ヶ峰などを含めた山塊を、奥比良と呼び、釈迦岳、リトル比良などを含めた山塊を、北比良と呼ぶ。そして堂満岳、蓬莱山を含めた山塊は、南比良と呼ばれている。丁度、これらの3つの山塊は、Y字形を形成し並んでいる。比良山系には、1000mを越す峰が15峰もあり、その中の最高峰は、奥比良の武奈ヶ岳(1214m)である。 大学時代、比良へは毎週のように足を運び、練成してきた。しかし、縦走については、それ迄一度もやったことがなかった。大峰縦走や台高縦走のように、日数を要しない比良縦走を、機会あらば是非挑戦したいと思っていた。 1997年の夏、合宿直前の補充練成として、比良縦走計画を立てた。比良は、先程も書いたが、Y字を形成した山系である。今回は、南比良から、奥比良の武奈ヶ岳、蛇谷ヶ峰までを、踏破する計画である。同時に、釈迦岳から、リトル比良のある北比良方面までを縦走できれば、完全縦走になるのだが、ルート上、不可能な為、諦めざるを得なかった。しかし、釈迦岳やリトル比良周辺は、クラブの練成で良く足を運んでいた山域なだけに、やるとすれば、奥比良への縦走だったのである。 縦走メンバーは、三代さん、武田さんと僕の3名で、一泊二日の計画だった。初日は、平までバスで入り、権現山から蓬莱山、そして八雲キャンプ場まで歩いた。翌日は早朝出発で、武奈ヶ岳へ登り、御来光を拝んだ。奥比良縦走路では、深い笹薮を何度も漕ぎ、苦戦しながら蛇谷ヶ峰へ到達。その後、朽木スキー場へ下山した。最寄のバス停の、武曽口までが遠かった。スキー場から、バス停目指して歩いていると、山菜採りに来られていた方が「送ってあげるから、乗っていきなよ!」と声を掛けてくださった。「有難うございます!良いんですか?」その言葉に甘え、近江高島駅まで送って頂くことにした。 学生時代、比良山系には、何度も足を運んだが、やはりこの縦走が一番、思い出深い山行だった気がする。体力のある内に、北比良への縦走にも挑戦してみたいものだ。
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★山行記録★
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