| ▲半作嶺(はんされい)894m |
| 2004年12月15日(水) 登頂回数1回 晴れ 半作嶺は、大塔村の平瀬付近から見ると、まるで女性が横になっているかのように見える。その姿から半作嶺は、別名「乙女の寝顔」と呼ばれるようになったのである。 今回は、会社の同僚2名、牧野さんと初参加の山本さんを引き連れての山行である。半作嶺と、法師山の2座を登る計画を立てた。出発は午前2時である。殆ど睡眠を取らずに、登山口まで愛車を走らせた。 半作嶺へは、最近開通した、大塔村三川と富里地域とを結ぶ「林道熊野下川線」沿いにある、登山口から登ることにした。しかし、林道熊野下川線に入り、半作峠直下付近まで来ても、登山口らしきものが見当たらなかった。関西百名山のガイド地図が示す登山口周辺を、くまなく探すが駄目だ。ゆっくり愛車を走らせながら登山口を探していると、綺麗なトンネルの前に出た。「うーん。この辺りを直登すれば、間違いなくルートと合流するんやけどな・・・。」見つからなかったら、この辺りから、少々強引ではあるが、直登しようと考えていた。辺りは暗い為、登山口探しは、困難を極めた。取り合えず、トンネルを抜けて、その周辺を探すことにした。「うーん。分からん!また戻ってみるか!」トンネルを抜けた先で、Uターンする為、路肩の広い場所に回り込んだところ、その右隅に「半作嶺登山口」の標識を発見した。「あった!あった!こりゃ、ガイドブックには載っていない、新しい登山口やな・・・。」無事、登山口を発見出来、安心した。 この登山口まで来ると、簡単に登ることが出来る。出発は、午前5時40分。夜明けが遅いこの時期は、この時間でもまだ暗い為、ヘッドランプと、持参した巨大懐中電灯で、足元を照らしながら出発しなければならない。歩きやすい登山道を、ゆっくりとしたペースで登っていく。半作峠より先のルートからは、少々、勾配がきつくなり、岩場も増えてくる。何度か岩場を越え、登りきった岩峰が、半作嶺の山頂である。山頂には、最近、新しく埋没されたであろう三等三角点があった。眺望は、すこぶる良く、南には、田辺市街から太平洋までも望める。山頂では、タイミング良く御来光を迎えることが出来た。大満足の山頂であった。 下山は、往路をひたすら下り、登山口到着は、午前8時。初参加の山本さんは、元気で何よりである。下山後、素早く準備をし、次なる山、法師山へ向かった。 |
![]() 【半作嶺山頂にて】 ![]() 【半作嶺】 ★山行記録★
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