▲恵那山(えなさん)2191m 
〜 天照大臣の脱衣を埋めたという霊山を堪能 〜
2002年7月4日(木) 登頂回数
曇りのち晴れ


3日の夜仕事が終わっての出発。近くのコンビニで明日のレーションと朝食を購入し勤務地の堺を出発したのは22時30分。高速を快調に飛ばす。恵那峡SAに到着したのは、午前1時35分。ここで仮眠を取る事にする。窓を開けて寝ると涼しくて気持ちよかった。

午前4時00分。目覚ましの音で目を覚ます。良く寝た。ここからは車で今回の登山口の神坂峠まで走る。神坂峠までへの林道は舗装されてはいるが、細い。朝早い時間帯の為、対向車もなくスムーズに大檜駐車場まで行く事ができた。駐車場到着は午前4時35分。神坂峠方面からは神坂峠から登るルートと手前の追分から鳥越峠までショートカットできるコースとがある。当初は神坂峠から登るつもりであったが、この日の天候は午前中曇りの予報。となると展望を楽しめる神坂峠からのルートを取る意味がないような気がした。追分から登れば鳥越峠まで時間にして50分短縮できる為、今回は追分から登山する事にした。

午前5時10分。大檜駐車場に備え付けられているポストに登山届を入れ、出発。舗装された林道をしばらく登ること10分。追分の登山口に到着。ここから、鳥越峠目指して登る。登山道は静かで気持ちよかった。鳥たちの鳴き声も涼しげでいい。

午前5時55分。鳥越峠到着。5分程休憩する。追分からここまでは35分位で登ってこれた。展望はガスっていて全く駄目。恵那山方面も真っ白で何も見えない。しかし、上空は徐々に明るくなって来ている。天気予報では午後からは晴れの予報であった。

鳥越峠から大判山目指して登る。アップダウンを繰り返しながらの登高はなかなか疲れる。途中右手に「ウバナギ」と呼ばれる崩壊地形がある。そこを過ぎ、ひと登りすると、大判山頂上だ。午前6時45分。大判山到着。ここで10分程、休憩を取る。ここでは、ブヨの大群に囲まれ嫌な思いをした。休憩にならなかった。出発しようと思った時、突然ガスが晴れ恵那山の全容が姿を現した。上空を見上げると、確かに明るくなってきている。

大判山から恵那山頂までは長い急な登りの連続である。この登りではかなりの体力を消耗してしまった。休憩をしても今回の天敵であるブヨに囲まれる次第である。「天狗ナギ」付近からは天気も回復し、眺望を楽しみながら登った。

やっとの思いで一宮がある分岐まで登りきった。ここからは稜線上をなだらかな登山道を山頂目指して歩く。恵那山の最高点2191Mは山頂避難小屋手前の神明社の付近である。三角点はもうちょっと先の恵那神社本宮のある所だ。午前8時15分。恵那山頂到着。頂上は樹林に覆われていて展望はきかない。ここで記念撮影をする。山頂では二組登山者と出会う。ここでもまたブヨが襲ってきた。山頂には5分といる事ができなかった。恵那山頂付近からの展望は山頂避難小屋の裏手にある巨岩の上に立てばそこそこ楽しめる。

ブヨがいない場所を探し、歩きながらレーションを口にする。下山は往路をそのまま追分まで下る。天候がよくなり眺望を楽しみながら下った。途中、富士山を望む事ができる富士見台があったが、今回は残念ながら望む事ができなかった.。大判山まで一気にくだった。午前9時30分。大判山到着。ここで10分程休憩。朝はここでブヨの大群に囲まれたが、この時間帯は殆どブヨがいなく助かった。ゆっくり休憩ができた。恵那山の写真撮影をする。

大判山からは鳥越峠を通過し追分まで一気にくだった。大檜駐車場に到着したのだが、午前10時35分。往復丁度5時間25分かかった。

恵那山は登りがいのある山だった。神坂峠からは山深い山のように感じられた。特に大判山から山頂は長かった。


【追分登山道入口】



【大判山からの恵那山】



【恵那山頂にて】


★山行記録★
山行時間:5時間25分
5:10 大檜駐車場
5:20 追分
5:55 鳥越峠
5分 休憩
6:45 大判山
10分 休憩
8:15 恵那山頂
5分 休憩
9:30 大判山
10分 休憩
10:10 鳥越峠
10:30 追分
10:35 大檜駐車場



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