▲大船山(だいせんざん)1786m
〜九重の名峰、花の名山へ登る〜
2006年8月14日(月) 登頂回数1
晴れ GPS軌跡


大船山は、標高1787mの九重山を代表する名山で、久住山と人気を二分している。山頂付近には、段原・御池・米窪の旧火口を持ち、5月のミヤマキリシマ開花の季節ともなると、多くの登山者で賑わい、各登山道には長い行列が出来る。又、大船山は、久重連峰の東の盟主であり、展望も雄大で国見という別名もある。

短いお盆休みを利用し、GWに続き、またまた九州の山へ登る。今回は嫁さん同行で、大船山、多良岳、雲仙岳を登る予定である。その後、福岡にある嫁さんの実家へも寄る為、駆け足登山である。

13日の夕方、大阪南港発から名門大洋フェリーで新門司港へ出発する。いつもは、最寄の泉大津港から阪九フェリーに乗るのだが、あいにく満席だった。お盆だから混みあうのは仕方がない。渋滞で動けなくなるよりはマシ。まあ、フェリーだと寝ている間に新門司まで連れて行ってくれるので、効率が良い♪夕方17時20分出航の新門司着は、早朝5時20分である。

新門司到着後、九州自動車道、大分自動車道を走り、大船山の登山口を目指す。大船山は、アプローチが楽な吉部登山口から登る。登山口付近には、数台の車が停まっていた。登山口前にも数台のスペースがあるが、その手前には大きな有料の駐車場がある。到着時間が遅かった為、スペースがなければ、有料駐車場でも良かったが、なんとか登山口前に駐車することが出来た。すばやく登山の準備にかかる。天気は、快晴で気持ちが良かった。

登山口からいきなり急登となる。しかし、暮雨(くらぞめ)の滝の分岐を過ぎ、暫くすると平坦なルートとなる。自然林を抜け、法華院温泉や坊ガツルまで続く大船林道と合流する。この広い林道を坊がつる方面へ向かう。大船林道からは、真正面に中岳・天狗ヶ城を眺めることができる。又、坊ガツルから流れる鳴子川も美しく、その流れに見入っていると、時間の経つのも忘れてしまう。

坊ガツルのキャンプ場を通り抜け、その先にある大船山、平治岳の分岐を大船山へ向かう。しかし、この坊ガツルは、眺望良し、水良しの本当に快適なキャンプ場である。いつか、ここで幕営し、満天の星空を眺めてみたいものだ。

ここからが急坂である。ガレ場のような道もあるが、景色を楽しみながら、鞍部の段原を目指す。振り返ると三俣山が綺麗であった。段原到着は、午前10時50分。ここから山頂は目と鼻の先である。15分程で山頂に立てる。

午前11時5分、大船山到着である。数組の登山客がおり、大賑わい。360度の大展望を楽しみながら、ゆっくり休憩し、写真撮影を楽しんだ。大船山は、主峰の久住山と人気を二分する山で、山開きは毎年久住山と大船山で交互に開催される。

下山は、往路をゆっくり下った。

午後1時25分、吉部登山口到着。到着後、突然、夕立が振り出した。「いや〜、ギリギリセーフだわ!」運が良かった♪

今日の温泉は、牧ノ戸峠近くにある九重星生温泉である。九重星生ホテルに隣接する展望露天風呂、「山恵の湯」で入浴する。ここは露天が広くて、綺麗な温泉施設である。露天からの眺望は、ばっちり♪雄大な九重連山を眺めながら、4種類のかけ流し天然温泉(硫黄泉・酸性緑礬泉・単純泉)を男女合わせて16箇所の湯船で楽しむことができる。入浴料も800円とまずまずだった。九重登山の後には、是非、お勧めしたい温泉施設である。

入浴後、多良岳の登山口へ向け、愛車を走らせた。

【大船山頂にて】


【九重連山】


【大船山】


【坊ガツル】

★山行記録★

山行時間:5時間8分
8:17 吉部登山口
9:30 坊ガツル
11:05 大船山頂
20分 休憩
12:10 坊ガツル
13:25 吉部登山口



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